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就職して10年目の社会人が、もっと意識しておけばよかったと思った事11個

 

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自己分析を定期的に行う

自分は何をやりたいのか。どんな事でモチベーションが上がるのか。

どんな事でモチベーションが下がるのか。将来どうなりたいのか。

就職活動の時は違う観点での自己分析をきちんと定期的にすべきでした。

自分を知ることで、目標も明確になり、何が障害なのかがわかるようになります。

また、適切なモチベーションで仕事に取り組めるようになり、

自身の能力を最大限発揮する事が出来るようになります。

自己分析は数年に1度行うことをおすすめします。

 

目的意識を持つ

なぜこの作業をしているのか?

目的意識を持って仕事をする事で、アウトプットの質が変わる事に気づきました。

目的が曖昧な仕事は本当に必要なのか?を考え、

本当に不要であれば上司と相談して無駄な仕事は捨ててしまいましょう。

 

主体的に取り組む

「自分ならこうする」「自分はこう思う」

そういった主体性をもって仕事に取り組むべきでした。

自ら主体的に取り組むのと、指示された仕事をやるのでは、

モチベーションが全然違います。

 

結果を追求する

最終的な評価は結果で判断されてしまいます。

いくら頑張っても最終的な結果が伴っていなければ、最高評価は貰えません。

結果を出すためには「何が必要なのか」「何が足りていないのか」

これらをもっと真剣に考えるべきでした。

 

土日を有意義に過ごす

土日の過ごし方で、同期との差が出てきます。

土日を無意味にダラダラ過ごす事で、最初は小さな差が数年で大きな差になってしまいます。

勉強もいいですが、仕事とは全く関係ものを学ぶのもいいなと思います。

例えば、楽器をやって趣味を見つけストレス解消方法を見つける、

副業を初めてみる、などもいいと思います。

 

他業種の知り合いを増やす

一見仕事とは関係なさそうですが、他業種の知り合いを増やしておくと、

同業種同士では難しい提携や協業に繋がる事があります。

思ってもみない組み合わせが、予想外の成功を納める事もあるので

積極的に他業種の方と交流を持っておくべきでした。

 

自分の業界以外の知識を増やす

自身のいる業界の知識がある事は前提です。

ただ一つの業界だけを勉強してしまうと、

思考が凝り固まってしまい、新たなアイデアを生み出す事が阻害されていました。

「他業種ではこうやっているのか」という知識を自分の仕事へ還元させる事で、

よりよいアウトプットや効果を出すことが出来ました。

 

謙虚である

仕事が出来る人ほど謙虚でした。

自身の考えが全てではなく、様々な人にアドバイスを求め、

いいと思った事は全て取り込んでいました。

仕事が順調だと自分が正しいと思い込みがちです。

常に謙虚であることが更に自分を成長させてくれる事に繋がります。

 

人の嫌がる仕事をする

人が嫌がる仕事をもっと進んでやるべきでした。

だれがやってもうまく行かないので、失敗してもリスクは少なく、

成功した場合のリターンが大きい事に気づきました。

 

人の悪口は言わない

人の悪口は本人に直接言っていなくても、まわりまわって必ず本人に伝わります。

その人が嫌でも一緒に仕事をやる必要が出てくる事もあります。

また、人の悪口を言うことによって自分の評価も下げることになるので、

これは絶対やめたほうがいいです。

チームで最高のパフォーマンスを出すには、人間関係はかなり重要です。

 

社内のお手伝い業務も手を抜かずやる

仕事をしていると、自身の業務には全く関係ない業務の手伝いを頼まれる事があります。

この業務を手を抜かずにやり、ある種の貸しを作っておく事が大事です。

大きなプロジェクトになってくると、他部署を巻き込んだものになるので、

様々な人に手伝ってもらう事になります。

その時に必ずこの経験が生きてきます。