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テレビはもう不要?社会人になってからテレビを見なくなった理由

テレビを見なくなってから、10年近く経ちました。日常生活には全く支障はなく、このままテレビ無しの生活を継続出来そうです。改めてテレビを見ない理由をまとめました!

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1.コンテンツが面白くない

とにかくコンテンツが面白くない

特にバラエティは酷いですね。芸能人が沢山出てきて人を弄って笑いを取る。

自分のプライベートを切り売りしたり、自分の頭の悪さをい披露したり・・・。

これらのどこが面白いのか理解出来ませんでした。

 

最近はF1層をメインターゲットにしているようなので、

F1層の方が見ると面白い内容になっているのでしょうか。

 

個人的にはディスカバリー・チャンネルのような番組だったら、

ぜひ見たいのですが、なぜ日本ではやらないのでしょう?

 

2.報道内容にバイアスがかかりすぎている

どこのテレビ局もそうですが、自分たちの主義主張を広めたいのか、

内容を曲解したり捏造したり誇張したり

事実にプラスし、自分たちの主義主張があたかも正しいかのような報道を

平気で行っているように感じます。

 

何が彼らをそうさせているのかわかりませんが、

いち視聴者としては、テレビ局側の主義主張なんてどうでも良いです。

 

何が起きていて何が問題なのか

というのを簡潔に事実ベースで淡々と報道してくれればそれで良いのに・・・。

 

それら事実から、「どう感じどう思うか」は視聴者側が決めることで、

テレビ局の価値観を押し付けられている感じに、抵抗感があります。

 

3.ネット上で必要最低限な情報が取得出来てしまう

ネットニュースが出てきてからテレビから情報を取得する必要性がなくなりました。

 

しかも、様々なメディアが同じニュースを配信しているので、

それぞれの違いを簡単に比較出来るようになり、

余計なバイアスは排除しやすくなりました。

 

最後に

周りを見ていても、このままではテレビはオワコンになると思っています。

1日24時間という縛りの中で、人がテレビに費やす時間は確実に減っているはずです。

 

スマホアプリSNSのようなものに時間を費やせば費やすほど、

テレビを見る時間はどんどん減っていくからです。

 

それはもはやコンテンツの見直しレベルの問題ではなく、

新たなユーザー体験の創出ビジネスモデルの転換をしない限り、

衰退は進んでいくのではないでしょうか。