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副業で稼ぐ|プロカメラマン直伝!カメラ機材を選ぶときに知っておくべき4つのポイント

カメラマンを目指したい!しかし、機材選びはどうすれば。

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学生時代、『将来クリエイティブな仕事に携わりたい』と将来の夢を描いていた方は多いかと思います。

 

デザイナーや音楽家ももちろんクリエイティブですが、

そのクリエイティビティが最もビジュアルとして分かりやすいのが、「写真」。

 

皆さんもドラマや映画などで活躍するフォトグラファーたちの姿に、

一度は憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。

ただ、現実は理想のように上手くいかないもの。

 

「カメラマンを一度は考えたことがある方も、気がつけば全く違う道に進んでいた―」

今回から連載させていただくのは、そんな方々にぜひご紹介したい内容です。

 

一度は諦めた、または諦めかけていたカメラマンへの道筋を

再び歩んでいただければと思います。

 

 

1.なぜ今がチャンスなのか。写真業界の歴史を紐解いてみる。

ここ10年の間で、写真の業界は大きく変わりました。

特にインパクトが大きかったのはフィルムからデジタルへの移行

 

当時のカメラマンたちは、まだデジタル時代の到来による写真業界の崩壊なんて

一切予想できていなかったのです。

古いタイプと言っては失礼かもれませんが、

特に中判・大判カメラが主流だった頃にキャリアを積まれたカメラマンは、

写真がネガに写っているだけでも「先生」と呼ばれる時代。

フィルム故に失敗は当然許さず、高い技術を必要とされたからです。

 

そんな中、突然デジタル時代への突入。

フィルム時代に活躍していたカメラマンは当時のデジタルカメラを「玩具」と決め付け、

最初はデジタルへの移行を考えていませんでした。

しかし、撮ってその場ですぐに確認できるなどの利便性は、

瞬く間に評判を呼び、急速に普及が拡大

 

そして現在。

カメラの性能の高さから、プロアマチュア見分けがつかないほどに、

写真のクオリティが上がってきたのです。

 

即ち、これからカメラマンを目指そうと考える方にもチャンスがあるということ。

フィルムの時代のように3年、5年とアシスタントを務めてからプロデビューといった

道筋はもはや取り払われつつあるのです。

 

 

2.カメラを選定する

では、実際にそのクオリティの高い写真を撮れるカメラは何なのか。

という話になるので、ここではよく比較されるCanonとNikonの差について説明します。

 

よく、「絵の映り方が違う」だの、「カメラの個性がある」だの、

「AF(オートフォーカス)が早い」だの、色々と言われていますが、

正直このご時世デジタルカメラの性能に大差はないと思います。

 

理由は、どちらのメーカーもより互いを意識し、「次はもっと良いものを」という考えを持っているから。

 

ライバル企業より良いものを出そうというイタチごっこは、

モノづくり業界では必ず起こる事象ですので、比較ができないということです。

※本当の「物撮り」(商品広告の撮影)のプロにとっては当然違いはありますが、

ここではあくまでも「副業レベル」のアマチュアという視点では、という意味です。

 

では、何を選べば良いの

 

カメラにはCanonやNikonなど、メーカーの違いとはまた別に、

フルサイズ」と「APS-C」という大きな違いがあります。

筆者が今回おすすめするのは、「フルサイズ」。

こちらを選ぶことでアマチュアカメラマンへの道は大きく開けてくるはずです。

 

 

3.フルサイズとAPS-Cの違いとは

簡単に説明すると、イメージセンサーの大きさが違います。

 

フルサイズ機が搭載しているイメージセンサーは、 

フィルム時代の35mmカメラとほぼ同じサイズの36mm✕24mmになっています。

 

対してASP-Cのカメラが搭載しているのは、

フィルム時代のAPSカメラとほぼ同じ23mm×15mmになっています。

 

これによって何が大きく違うというのかというと、大きく2つが挙げられます。

 

それは、同じレンズを使っても撮影できる画角(写る範囲)の差と、ボケ味の差です。

 

  • 画角(写る範囲)の差

純粋にイメージセンサーの大きさが変わるので、同じレンズを使用した場合でも、

フルサイズとAPS-Cでは大きく映る範囲が変わってきます。

 

フルサイズは見た目をそのまま写すことができますが、

大してAPS-Cは1.5倍程度、拡大した画角(寄った画角)で写ってしまうのです。

(逆にAPS-Cは望遠撮影においてはフルサイズより望遠気味に撮ることができます)

 

  • ボケ味の差

APS-Cはフルサイズよりボケにくいです。

つまり、先ほど「APS-Cは1.5倍程度」と書きましたが、この1.5倍の距離が、

ボケ味に大きな影響を与えるのです。

※被写界深度については次回の記事で説明していきます

 

これらの理由から、「アマチュアカメラマンとして稼ぐ」を目的とするのなら、

フルサイズ機の購入をおすすめします。

 

 

4.たとえばどういうカメラか

…具体的にどのカメラなのか教えてくれよ!

 

という声も挙がると思いますので、2015年6月時点でのおすすめフルサイズ機をご紹介します。

メーカーはCanonNikonどちらでも構わないのですが、

コスト面から簡単に入手できそうなCanonのEOS 6Dがおすすめです。

 

●Canon

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カメラ:EOS 6D

画素数:2020万

重量:約680g

本体のみの重量はなんと約680gと超軽量。

フルサイズの魅力と、俊敏な機動力を両立した小型のハイスペックボディです。

 

 

まとめ

  • APS-Cはフルサイズよりボケにくい
  • 「稼ぐ」を前提としたアマチュアはフルサイズを選ぶべき
  • リーズナブルなCanon EOS 6Dがおすすめ

 

【副業でアマチュアカメラマンとして稼ぐ】シリーズは今後も連載というかたちで綴っていきます。